将来に対する不安

非正規社員がどんどん首をきられていますね。
自動車業界では1万人とか・・・
大変な事態がきたものです。

今後は正社員にも回ってくることでしょう。
就職内定者も大変なことになっているようです。

内定の取り消しや、会社の倒産など、まだまだ出てきそうですね。

とんでもない失業時代になりそうです・・・。

年金も十分もらえるようになりそうもないですし・・・
高齢者の保険料の問題、介護費用など、先のことを考えれば考えるほど不安になりますね。

こんなんでは、誰もが貯蓄に端って消費が伸びないのは当然のこと・・。
政府もくだらないバラ巻きで、一時しのぎに税金を使うより。

もっと雇用を増やし、更に将来に対する不安を解消するためにお金を使って欲しいところです。
将来が不安だから、みな貯蓄など資産運用の方向に走るのです。

たとえば、介護施設などでは、もの凄く人材不足になっています。
来年、介護資格を持つひとの報酬を月2万円ぐらい上げるような法案が予定されているそうですが・・
多くの事業者が赤字で、介護士など介護者への報酬UPにつながるか分からないそうです。

もっとお金をつぎ込んで、介護サービスを受けられやすくして、更に介護資格者の手当をもっと増やす
ことをして、介護の現場の離職をへらしてほしいところです。

これで将来の不安を減らし、、雇用を増やすことになるのではないかと思います。
高齢化社会では、一番増える雇用の需要は、介護なのですし。